覚えたよ!!

最近、TV、ラジオCMなどで乾燥ヒトデの商品の紹介がよく聞かれますね。
ヒトデには国内だけで250種類いるんですって。北海道ではマヒトデ(キヒトデ)とイトマキヒトデが主流でマヒトデには毒性がなく食用としたり、サポニンという成分を抽出して、化粧品や石鹼を製造販売したりしているところもあるみたい。
このヒトデが害獣・害獣に忌避効果がある、加えて土壌改良にも役立つという事を昔の漁場の人は知っていて、30年前にご主人様(社長)が農業や忌避対策で使い始めました。当時はヒトデはただ貝やサンゴなどを食べる厄介者というだけで利用する人もなく、研究する人も僅かでしたが、今は少しずつ研究されていてわかってきたこともあるようです。でもまだまだ解らないことだらけで私も勉強していきたいと思います。
PS 目を盗んでヒトデを食べた事があります。どうなったかというと…
めちゃめちゃ怒られました…それ以来食べてません。ある意味の忌避効果かも。
続く
次回、北海道産の乾燥ヒトデの特徴 の巻! お楽しみにー。